7.melodies feat. Hiroaki Hayama on piano
作詞:motsu
作曲:t-kimura
運命だったら あまりにも眩しい
偶然だった?と 訊けるすべもない
道のりの途中 あなたと出逢った時
loop した夢と希望が 急にメロディ一
奏ではじめた 輝きだした小さなメロディ一
羽ばたきだした春知らせ鳥
あの季節が いつまでも愛しい
あぁそっと 振り返る景色に
melodies 今はいないあなたの
memories 想うとききっとそこには
melodies どんな遠く離れていても
溫もりいつも伝わるメロディ一
sweet melodies...
こころに形があるはずないのに
なぜ傷ついたり 凍えたりするの
命の燈火 消えたはずの溫もり
この手に感じる不思議に いつか癒され
癒されていく僕のすべて
ちりばめられた星をあつめて
流れ星ほら あなたにもきっと見えてるでしょう
そうきっと 同じ夜空で
melodies 何十億のこころに宿る
何十億とおりのいろんな
melodies けれど描いてるのは
「愛」と呼ばれるたったひとつのシェイプ
運命ならあまりに眩しい
宿命なら凜と美しい
偶然と必然が それぞれの軌道を あの日步き
交差した夢と希望たちが
loop した次元にスパ一クした
春風の時代に刻まれた
melody と memory をたどり
一緒に流れていた景色
思えば遠ざかった days
僕は今でもここにいて
つまづいてばっかりいて
季節はずいぶん變わりました
顏ぶれも入れ替わりました
でもずっと變わらず
人のこころに色とりどりの melodies
melodies 今はいないあなたの
memories 想うとききっとそこには
melodies どんな遠く離れていても
溫もりいつも伝わるメロディ一
なぜ傷ついて凍えてさまよう
感じられるはずない溫もり
言葉じゃ說明もできない
何十億とおりのメロディ一
何十億ペ一ジのメモリ一
それらに描かれているものは
「愛」というたった1つのシェイプ
鳥たちが海渡るように
雷鳴が雲を割るように
このこころの伝達裝置
千里さえ翔けていくメロディ一
ほら祈り歌がきこえる
目を閉じて耳をすまして
ほら祈り歌がきこえる
喧騷の街の片すみで
聽こえる melodies
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